女性営業マンのひとりごと

新しく、家を考えていく際に女性目線なら、
必ずといっていいほど、
話にあがるのが、「収納」

実は、私もお片づけが苦手・・・。

そんな私が、
少しでもお客様にご提案できるように、
先日収納セミナーをうけてきました。

先日も少し、ご紹介しましたが、
もう少し中身のお話を・・・。

講義をしていただく先生によって、
教え方や考え方は違うと思うので、
あくまでも、参考程度に・・・

整理収納という言葉から考えていきましょう。

まず、『整理』するということ・・・。
「捨てる」ではなく「分ける」ということ。
私は結構、片付けてる最中にめんどくさくなって捨ててました。
思いっきり！
でも、まず最初に考えるところは、
わけなきゃ、捨てれない！！ってこと。
と、いうことは、まずは選別しましょう～。
そこから始めましょう～ってことが整理するということにつながるんだそうです。

「まあ～、そら～そうやな～」めっちゃ、納得！！！

それから『収納』
「しまいこむ」のではなくて「使いやすく収める」こと。だそうです。
私は、しまいこんでました。
しまいこむというよりは、目につかないようにしてました。

なんか、今までの私・・・、全否定・・・

まあ、自分がしてることでよかったこともあったのですが・・・

まず、一日、一箇所から手をつけてみること。
少しずつ、一日これだけって決めてやるのもいいかもしれません。

モノの居場所を決めてあげる。
同じ種類のものは、一箇所にまとめる。
自分の適性量を決める。

自分の適正量とは・・・、
例えば、洋服の数。

服をたくさん持っていらっしゃる方も多いと思います。
でも、気付けば、同じ色、同じようなデザイン偏ってる方も多いと思います。
体は一つ。
いつ着るの？？？
って考えると、きっと自分に適した枚数を
越えているのかもしれません。
全て持ってる服を一目で見えるように、
収納すれば、同じような服を買わずにすむし、
持ってない色への挑戦だって
出来るというもの。
じゃあ、一目で見える収納を考えて、
クローゼットを見直してみようということになります。

たったこれだけでも、ずいぶんと変わるかもしれません。

そうすると「家づくり」の際の収納に対する考え方もずいぶん変わってくるかもしれません。

そうしたちょっとした提案も
お話できたら、いいな～。

収納については、
もう少しお勉強をしていこうと思います。

追々、ご紹介できるように
頑張りま～す。